光熱費・通信費

一人暮らし電気代2000円は補助終了でどう変わる?11月請求の上限kWhと戻し方

補助込みで電気代2,000円だった一人暮らしは、同じ使い方だと11月請求で東京電力20Aが約2,310円、関西電力が約2,360円の試算です。公表済みの燃調単価で出した上限kWh、検針票での検算、アンペア変更・0円プランで届くかの分かれ目を示します。

一人暮らし電気代2000円は補助終了でどう変わる?11月請求の上限kWhと戻し方
まな先生解説
こころ質問
すい要点整理

請求月ごとに2,000円で使える量と、同じ使い方での請求額

契約2,000円で使える量(9月→10月→11月請求)9月と同じ量を使った場合の請求(10月→11月)11月に2,000円へ戻すのに減らす量
東京電力 15A約67→62→54kWh約2,110円→約2,340円約12kWh
東京電力 20A約60→56→49kWh約2,100円→約2,310円約11kWh
東京電力 30A約46→43→38kWh約2,080円→約2,240円約8.5kWh
関西電力 従量電灯A約80→77→67kWh約2,080円→約2,360円約14kWh
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  • 東京電力:基本料金(15A 467.63円、20A 623.50円、30A 935.25円)と第1段階の単価29.80円は公式の料金単価表の値です(2026年9月26日確認)。燃調は燃料費調整単価等一覧の従量電灯の値で、9月分が▲10.96円、10月分が▲9.30円です(どちらも値引き込み)。11月分は確認日の時点で公表を確認できなかったため、10月分から値引きを外した▲5.80円が続くと仮定しました。
  • 関西電力:最低料金522.58円(最初の15kWhまで)と単価20.21円はエネジェントの単価まとめ(二次情報、2026年5月時点)の値です。この単価で関西電力が公表した10月分の平均モデル(260kWh・6,933円)を計算し直し、一致することを確かめました。燃調は9月分が▲2.26円、10月分が▲1.26円です。値引き前はどちらも上限の+2.24円のため、11月分もこの値と仮定しました。
  • 再エネ賦課金:4.18円/kWhです。東京電力の同じお知らせにある「260kWhで1,086円」(2026年5月分〜2027年4月分)から逆算した値と一致します。

11月の検針票で、節電で取り戻せる額を分ける

11月の検針票で、節電で取り戻せる額を分ける
  1. 値引きの終了分:10月請求の使用量×3.50円
  2. 燃調の上昇分:10月請求の使用量×(11月分の燃調−10月分の燃調−3.50円)
  3. 使用量の増加分:(11月請求の使用量−10月請求の使用量)×11月の1kWhあたりの単価
内訳計算金額
値引きの終了分54kWh×3.50円189円
燃調の上昇分54kWh×(▲5.80−▲9.30−3.50)円0円
使用量の増加分3kWh×28.18円約85円
合計—約274円(請求の差と一致)
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東京電力でアンペアを1段下げると2,000円に届くか

変更下がる基本料金買える量に換算必要な量(9月と同量の場合)判定
30A→20A311.75円約11.1kWh約8.5kWh届く
20A→15A155.87円約5.5kWh約11kWh約5.4kWh足りない
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基本料金0円プランに替えて得になる単価

今の契約11月以降に使える量分かれ目の単価
東京電力 15A約54kWh約32.6円
東京電力 20A約49kWh約36.8円
東京電力 30A約38kWh約48.8円
関西電力 従量電灯A約67kWh約25.7円
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11月以降に数字を入れ替えるタイミング

変わるものいつ分かるか入れ替える数字
燃調単価毎月公表(関西電力の10月分は8月28日に公表)燃調単価
託送料金の改定関西電力送配電は11月1日から適用予定。小売料金への反映は各社の発表待ち電力量単価、基本料金
政府の料金支援10月使用分以降は、9月27日時点で発表なし値引き額
再エネ賦課金2027年4月分まで4.18円4.18円
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注意

上限kWhに合わせるために冷暖房を止めるのは避けてください。体調を崩すおそれがあります。冷暖房が必要な月は、2,000円の予算に上乗せして考えてください。

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