まな先生解説
こころ質問
すい要点整理
請求月ごとに2,000円で使える量と、同じ使い方での請求額
| 契約 | 2,000円で使える量(9月→10月→11月請求) | 9月と同じ量を使った場合の請求(10月→11月) | 11月に2,000円へ戻すのに減らす量 |
|---|---|---|---|
| 東京電力 15A | 約67→62→54kWh | 約2,110円→約2,340円 | 約12kWh |
| 東京電力 20A | 約60→56→49kWh | 約2,100円→約2,310円 | 約11kWh |
| 東京電力 30A | 約46→43→38kWh | 約2,080円→約2,240円 | 約8.5kWh |
| 関西電力 従量電灯A | 約80→77→67kWh | 約2,080円→約2,360円 | 約14kWh |
- 東京電力:基本料金(15A 467.63円、20A 623.50円、30A 935.25円)と第1段階の単価29.80円は公式の料金単価表の値です(2026年9月26日確認)。燃調は燃料費調整単価等一覧の従量電灯の値で、9月分が▲10.96円、10月分が▲9.30円です(どちらも値引き込み)。11月分は確認日の時点で公表を確認できなかったため、10月分から値引きを外した▲5.80円が続くと仮定しました。
- 関西電力:最低料金522.58円(最初の15kWhまで)と単価20.21円はエネジェントの単価まとめ(二次情報、2026年5月時点)の値です。この単価で関西電力が公表した10月分の平均モデル(260kWh・6,933円)を計算し直し、一致することを確かめました。燃調は9月分が▲2.26円、10月分が▲1.26円です。値引き前はどちらも上限の+2.24円のため、11月分もこの値と仮定しました。
- 再エネ賦課金:4.18円/kWhです。東京電力の同じお知らせにある「260kWhで1,086円」(2026年5月分〜2027年4月分)から逆算した値と一致します。
11月の検針票で、節電で取り戻せる額を分ける

- 値引きの終了分:10月請求の使用量×3.50円
- 燃調の上昇分:10月請求の使用量×(11月分の燃調−10月分の燃調−3.50円)
- 使用量の増加分:(11月請求の使用量−10月請求の使用量)×11月の1kWhあたりの単価
| 内訳 | 計算 | 金額 |
|---|---|---|
| 値引きの終了分 | 54kWh×3.50円 | 189円 |
| 燃調の上昇分 | 54kWh×(▲5.80−▲9.30−3.50)円 | 0円 |
| 使用量の増加分 | 3kWh×28.18円 | 約85円 |
| 合計 | — | 約274円(請求の差と一致) |
東京電力でアンペアを1段下げると2,000円に届くか
| 変更 | 下がる基本料金 | 買える量に換算 | 必要な量(9月と同量の場合) | 判定 |
|---|---|---|---|---|
| 30A→20A | 311.75円 | 約11.1kWh | 約8.5kWh | 届く |
| 20A→15A | 155.87円 | 約5.5kWh | 約11kWh | 約5.4kWh足りない |
基本料金0円プランに替えて得になる単価
| 今の契約 | 11月以降に使える量 | 分かれ目の単価 |
|---|---|---|
| 東京電力 15A | 約54kWh | 約32.6円 |
| 東京電力 20A | 約49kWh | 約36.8円 |
| 東京電力 30A | 約38kWh | 約48.8円 |
| 関西電力 従量電灯A | 約67kWh | 約25.7円 |
11月以降に数字を入れ替えるタイミング
| 変わるもの | いつ分かるか | 入れ替える数字 |
|---|---|---|
| 燃調単価 | 毎月公表(関西電力の10月分は8月28日に公表) | 燃調単価 |
| 託送料金の改定 | 関西電力送配電は11月1日から適用予定。小売料金への反映は各社の発表待ち | 電力量単価、基本料金 |
| 政府の料金支援 | 10月使用分以降は、9月27日時点で発表なし | 値引き額 |
| 再エネ賦課金 | 2027年4月分まで4.18円 | 4.18円 |
注意
上限kWhに合わせるために冷暖房を止めるのは避けてください。体調を崩すおそれがあります。冷暖房が必要な月は、2,000円の予算に上乗せして考えてください。




